薬剤師が辞めたいと思うその時の理由

薬剤師というのは、薬学部という高いハードルの大学の学部に入学し、その後も勉学に励み、周りが卒業旅行などに行き始める頃にも国家試験対策に励むという、大変ストイックな生活の末になれる職業です。

しかしながら、そんな努力の上実現した薬剤師という職業を辞めたいと思う理由が大きくわけて2つあるのです。
まず、1つ目はその仕事内容です。

そもそも薬剤師というのは、医師の処方箋に基づいて患者に薬の飲み方や副作用などの重要事項の説明をするのがメインの仕事です。しかしながら、そこにルーティン的な飽きを感じてしまうのです。

毎日毎日、処方箋に書かれた内容をもとに薬を用意して、説明するといった変わらない仕事内容に辟易としてしまうのです。

実際は、薬剤師の説明のおかげで患者は正確に薬を服用することができるため、非常に重要な仕事なのですが、薬剤師としては当たり前のルーティンの中で、ミスは決して許されず、しかしながら変化のない仕事内容に嫌気がさしてしまうのです。

これは、薬剤師の仕事をするうえで、避けて通れないものですが、薬局内をよりよくするための工夫を提案するなど、自分自身でもアクションを起こして、仕事の楽しさを常に探すという姿勢が大切になると思います。


2つ目は、待遇や職場の人間関係にあります。

病院の受付時間が延びたり、土日でも病院を開けるといったような病院の競争が激しくなり、それに伴い薬局も開店時間が多様化しています。公務員のような働き方を希望する人にとっては、適応しがたい状態のようです。
また、非常に閉鎖的な空間ですので、職場内での人間関係に悩む人も多いのです。


このブログ記事について

このページは、薬剤師の転職事情が2014年3月18日 14:35に書いたブログ記事です。

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